修学旅行のバッグ!中学生女子にオススメのものは?
修学旅行は中学生が一番楽しみにしている学校行事ですよね!いつもと違う特別な場所でいつもと違う特別な時間を過ごせるビッグイベント。中学生活で一度きりの修学旅行だから絶対に失敗したくない女子は多いでしょう。
現地でいい思い出を作るには荷物を入れるバッグ選びも結構重要だったりするんです。かわいいバッグを持っていけば友達に褒められ、体への負担の少ないバッグなら疲れが溜まりにくいので旅行先で元気に楽しく過ごせます。
中学生の修学旅行をより充実させてくれるオススメの旅行用バッグはどんなものなのか、お教えします!
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バッグの大きさはどれくらいがいい?
1日分の荷物を約10Lと考えて大きさ選びをしていきます。
中学生の修学旅行は2泊3日の学校が大半です。女子は荷物が多めになりますし、現地でお土産を買うことも考えると40L前後のバッグを選んでおくのが無難です。もし高校の修学旅行(3泊4日~4泊5日)や部活の合宿でも使う予定なら、50L~60L前後のバッグを選びましょう。
人によって荷物の多さが違うので、まずは旅行先に持っていくものをまとめてみてください。家にあるバッグに詰めてみてどれくらいの容量が必要なのかを確認しておけば、自分に合ったサイズのバッグ選びが出来るようになりますよ。お土産を何人分買うのかも考慮に入れておきましょう。
女子のバッグはキャリーとボストンどっちが人気?
以前はキャリーバッグを禁止していた学校も多かったのですが、最近はキャリーOKの学校も増えているようです。バッグ選びをする前に、まずはキャリー可なのかを確認しておくことが大切ですね。
キャリーバッグを許可している中学校では、見た目重視でキャリーバッグを選ぶ女子が多いようです。不可の学校ではボストンバッグが多数派を占めています。
キャリーバッグとボストンバッグの長所&短所
就学旅行の際はキャリーバッグかボストンバッグの2択になりますが、どちらも一長一短です。長所と短所を把握した上でどちらにするかを決めましょう。
キャリーバッグのメリット
- かわいいバッグを選びやすい
- 中学生の女子はキャリーバッグを選ぶ子が多い
- 長距離移動に向いている
- 荷物が崩れない
キャリーバッグのデメリット
- 重い
- 荷物があまり入らない
- 狭い場所での移動が不便
- 階段や段差の移動がとても大変
ボストンバッグのメリット
- 軽くて持ち運びやすい
- 荷物がたくさん入る
- 階段や段差の移動が楽
- 高校進学後も部活の合宿で使える
ボストンバッグのデメリット
- 長時間移動に向かない
- 荷物が崩れやすい
以上から、
見た目がかわいい方がいい、周りと一緒のバッグがいい→キャリーバッグ。
機能性で選びたい、後々のことまで考えて選びたい→ボストンバッグ。
ということになります。
要チェック!オススメ商品
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キュートカラーの単色キャリー
デニム柄トランク型キャリー
【ROSE FANFAN】キャリーバッグ
【BENETTON】ドット柄 ボストンバッグ
【OUTDOOR PRODUCTS】 ボストンバッグ
修学旅行で思い出作り
中学生の女子にオススメの旅行用バッグをご紹介してきました。
バッグ選びをしっかりしておけば、現地で「荷物が入りきらない」なんて事態を避けられます。お土産もたくさん買えて大満足!
修学旅行では会話も盛り上がり、学校ではあまり話す機会がない人ともコミュニケーションを取れると思います。友達やクラスメイトと楽しい思い出をたくさん作ってくださいね!
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