祝電の送り方!郵便局から送る方法!

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結婚のお祝いなど祝電を送る時の方法には、NTTなどの電報サービス以外にも郵便局から送る方法もあります。

今回は郵便局から送る祝電について詳しくご紹介いたします。

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郵便局から送る祝電

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郵便局から送る祝電には「レタックス」というサービスがあります。

レタックスは冠婚葬祭に合わせた内容のメッセージを、その日のうちに届けてくれるので利用しやすいサービスです。
25文字以上の文字数や特別な台紙を使用する場合は、一般的な電報よりも安いという利点でも人気があります。

Webで申し込むレタックスは画像をアップロードすることもできるので、オリジナルの祝電ができておすすめですよ。

https://www.post.japanpost.jp/service/letax/

レタックスで祝電を送る方法

お申込みの方法は3つあります。

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電話で申し込む場合

電話での申し込み時間はAM8時からPM10時までで年中無休です。

0120-953953もしくは093-288-0888へ電話をかけるとオペレーターの方が対応してくれます。

指示に従って、ご自分の情報やメッセージの内容、台紙選び支払方法を決めます。詳しいことはオペレーターの方が教えてくれるので便利ですね。

窓口から祝電を送る場合

専用の用紙に必要事項を記入して郵便窓口から申し込めます。

記入後封筒に入れ料金分の切手を貼り、差出人や受取人祝電の内容分などを書いたレタックスの専用用紙を入れ提出します。
この時、封筒には宛名は書かず「レタックス」もしくは「電子郵便」と朱記します。

こちらはFAXでも申し込むことができますが手順は少し面倒です。

最初に送ることを希望する取り扱い郵便局に専用の承認請求書を出します。その後、祝電の原稿とレタックスの差出票を先程承認をもらった郵便局宛にFAXを送ります。

支払い方法は料金後納しか選べませんので、さらにこの手続きが必要となります。FAXの手続きに郵便局へ行くのであればその時にレタックスの申し込みをした方が楽ですね。

インターネットから申し込む場合

日本郵便のサイトからwebレタックスを選び申し込めます。24時間申し込むことができ申し込みの翌日から10以内の日付が指定できるので便利です。

手順としましては、最初に利用者登録をする必要がありますのでサイトの手順に従って入力してください。

料金は基本的には台紙のみになります。一番安い台紙は512円で文字数での課金はありません。料金の加算に関してもweb上で詳しく説明されているのでわかりやすいですよ。

電話とインターネットはどっちがお得?

料金のみで比較するとインターネットで申し込む方がお得です。どの台紙を選んでも80円程お安くなるので、インターネットの方がおすすめです。

しかし、料金はお得だけれど祝電に使えない忌み言葉を使っていないかや、操作方法に不安があるようでしたら、オペレーターの方と直接お話しをして申し込む方法がいいですね。

1時間前には届いた方がいいですので、前もって準備することが大切です。郵便で送る方法など参考にしていただき素敵な祝電を送ってみてくださいね。

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