バタバタしている間にもうすぐ一年が終わってしまいます。一年の締めくくりの大仕事の一つに年賀状作成がありますが、作るときに「あれ？これってどうやって書けば良いんだっけ？」と悩むことが多々ありますよね。
そこで今回は、宛名の連名の書き方にスポットを当ててご紹介します。
スポンサードリンク
家族・夫婦宛、宛名の連名書き方ポイント
連名の書き方って名前の順番は？高さはどうすればいいの？など疑問が浮かぶと思います。こちらではポイントをご紹介しますね。
参照元：http://navigator-info.biz/
- 家長、妻、子どもの順番で書き、同じ高さで名前を書く
- 一人目は中心より少し右側から書き始めるとキレイに仕上がる
- 子どもの名前は省略してもよい
- 様は一人一人につける
会社向け、連名の書き方ポイント
まず、はじめにお伝えします。
よく仕事関係の担当者など複数名いて連名で年賀状を出すべきか悩むところだと思います。
ちょっと待って下さい。！！
仕事関係の方には連名で年賀状を送ってはいけませんよ！
失礼にあたります。
年賀状とはそもそも個人宛に出し、それぞれが保有するものなので担当者が2名以上いる場合はそれぞれに出しましょう。
または、△△株式会社 ○○部御中というように部署全体に出すとよいです。
大切なことなので気をつけましょうね！
差出人の連名書き方ポイント
宛名ができたら次は差出人欄ですね。次に、差出人のポイントをご紹介します。
参照元：jp-guide.net
- 差出人の氏名は宛名よりも小さな文字で
- 氏名は苗字 家長、妻、子どもの順で同じ高さで名前を書く
- 住所は差出人氏名より少し小さめに書く
年賀状制作の基本注意事項
スポンサードリンク
最後に基本的な気をつけたいポイントをお伝えしますので、くれぐれも注意して書きましょうね。
ポイント
- 宛名は赤文字で書いてはいけない
- 修正ペンや修正テープなどを使用しない
- 名前や地名など、正式な漢字を使う（略字を使わない）
- 間違えたら二重線は使用せず、新しいハガキで書き直す
- 目上の人や会社の上司に書く場合は、宛名は縦書きが良い
年賀状の宛名・差出人のポイントについてのまとめ
いかがでしたでしょうか？
結構細かい部分で気をつけなくてはいけないですね。しっかりと確認しながら作成すると失礼の無いステキな年賀状になりますよ！
年始のご挨拶なのできっちりとしましょうね。
その他、年賀状にまつわる情報もありますので合わせてご覧下さい。
スポンサードリンク
合わせて読まれている記事
- PREV 年賀状で結婚報告！マナーと文例紹介！親戚宛
- NEXT いざ成人式！ネクタイ1つでおしゃれに決まる！
