読書感想文の本!今年のおすすめはコレだ!中学生編
夏休みの宿題で一番苦手としている人が多いであろう読書感想文。
自由図書の場合、自分の好きな本を選べる反面、どんな本を読んだらいいのか悩んでしまう中学生も多いと思います。普段読書の習慣がない方であれば尚のことチョイスに苦労しますよね。
そこで今回は読書感想文の本選びの一助となるべく、中学生に読みやすい本をご紹介していきます。興味を持てそうな本を見つけてみてくださいね!
Contents
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夜のピクニック
きよしこ
ぼくらの七日間戦争
桐嶋、部活やめるってよ
盲導犬クイールの一生
少女は卒業しない
晩夏のプレイボール
銀河のワールドカップ
カラフル
チア男子
博士の愛した数式
西の魔女が死んだ
ハリーポッターと賢者の石
美しい星
ツナグ
ステップファザー・ステップ
青空の卵
しあわせのパン
書店主フィクリーのものがたり
MOMENT
自由図書の選び方
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今回ご紹介した書籍はほんの一例です。
世の中にはたくさんの本があり、あなたに合う一冊が必ず見つかります。
自由図書の選び方として以下の3点を意識してみましょう。
自分と共通点があること
主人公の年齢や性格、所属している部活が自分と同じなど、共通項が多いと感情移入しやすくなります。その分ストーリーを楽しめるので内容もスッと頭に入ってきますし、感想も書きやすいです。部活を題材とした作品なら体験談や自分と主人公を比較した文章も書きやすくなります。
映像化されている作品であること
人気書籍を原作とした映画・ドラマ・アニメは世に多く出ています。
映像化されている作品なら本と映像両方の視点から物語を追えるので、より鮮明に内容を記憶でき、活字の魅力と映像の魅力どちらも味わうことが出来ますよ。
ただ、あくまで読書感想文ですので、映像だけを見て文章を書くのはNGです。
興味を持てるジャンルであること
中学生の読書においてはこれが一番大事なポイント!
読者からの評価が高い本でも自分が楽しめるジャンルでなければ途中で飽きてしまうかもしれません。あらすじに惹かれた、好きなジャンル、絵柄が好み、著者のファンだから、興味を持った理由は何でもいいです。自分が楽しいと思える本であれば読書そのものが楽しくなり、作文も捗りますよ。
この3点を頭に置いて自由図書を選んでみてくださいね。
それでは、よい作文が書けるよう祈っています。
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