かき氷のシロップは無添加が一番!オススメをご紹介!

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毎日毎日暑い日が続きますが、今日はかき氷のシロップのお話です。

子供も(実は大人も)大好きなかき氷ですが、美味しいかき氷の命運を握るのはなんといってもシロップですよね。
最近は本当に多種多様なシロップが出てきていて、選ぶ楽しさもひとしおです。

しかし!

添加物たっぷりのシロップには注意しましょう。
色味もキレイで味も美味しいんだけど、実は添加物が入っているシロップもあります。子供の将来の健康を考えると、なるべくなら避けたいところですよね。

そこで今回は、無添加のかき氷シロップのオススメをご紹介します!

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かき氷のシロップは何でできている・・・?

イチゴ、メロン、ブルーハワイ、レモン・・・色鮮やかでお祭りに欠かせないかき氷。子どもの頃、舌が真っ赤・真っ青になるのが面白かったことを覚えています。

そんなかき氷のシロップ、実はほとんど添加物でできています。

よく考えたら、イチゴやメロンの味なんてしないですよね。。。ブルーハワイに至っては、そんな味ありませんよね。笑

糖尿病の原因ともいわれる添加物もたくさん入っています。

無添加のかき氷シロップ

改めて添加物でできているといわれると、食べたくなくなりますが、暑い日は、やっぱりかき氷が食べたい!

世の中にはちゃんと無添加のかき氷シロップが存在します!
いくつかご紹介しますね。

フルーツバスケット

http://www.fruitbasket.co.jp/category/8/

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着色料や香料、保存料などの食品添加物を一切使っていない無添加のフルーツバスケットのかき氷シロップ。
果実、果汁と砂糖や水あめのみで作られたシロップは子供にも安心してかき氷を食べさせることができます。

フレーバーはみぞれ、ブルーベリー、みかん、いちご、ぶどう、緑茶、れもんはちみつ、パインとあります。

有限会社信州自然王国

http://bimijam.com/

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国産生姜やアプリコット、いちご、ブルーベリーに抹茶と5種類の夏限定の果物
砂糖や水あめのみで作られる無添加の有限会社信州自然王国のかき氷シロップです。

http://bimijam.com/publics/index/18/

かき氷用の生姜シロップやアプリコットと珍しいフレーバーもあり、生姜シロップはかき氷だけでなく炭酸で割ってジンジャーエールにしたりもできます。

果物はあんずやいちごの果肉も贅沢につかったもの。自然な果物の色あいはやさしくどれも美味しい味わい。大人のちょっと贅沢なかき氷な感じがしますね。

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NPO法人南アルプスフィールドトリップ

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http://item.rakuten.co.jp/yamak/c/0000000378/

山梨県産のフルーツ果汁を使った無香料、無着色のNPO法人南アルプスフィールドトリップのかき氷シロップ。
フレーバーはもも、キウイ、いちご、すもも、ブルーベリー、ゆず、ぶどうの7種類。

山梨といえばももやぶどうが有名ですね。
夏を代表する果物、山梨の完熟のもぎたて桃でつくられるシロップはちょっと贅沢な味わい。その原料のフルーツも低農薬で栽培するなどこだわりの栽培で作られたフルーツを使って作られるかき氷シロップは手作りだからできる贅沢な一品ですね。

添加物が人体に与える影響とは?

ここまで、無添加のシロップを紹介してきましたが、最後に、添加物が人体に与える影響について触れたいと思います。

食品添加物で作られたかき氷シロップ。甘くて美味しいので人気が高いのは事実ですが、その甘みの元は果糖ぶどう糖液糖と呼ばれるものです。
人工的に作られた甘味料である果糖ぶどう糖液糖は、小学生くらいの小さなお子さんでも簡単に糖尿病にさせてしまうと言われています。

また、合成着色料は子供の多動症などの発達障害との関連がイギリスの研究で示されています。
EU域内で販売する場合には「子供の行動と注意力に影響を与える可能性がある」という警告表示が義務付けられているほど。

こう聞くとますます恐ろしくなりますね・・・。

今年の夏は是非、無添加のシロップでかき氷を楽しみましょう!

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