私たちを悩ませる紫外線。
紫外線対策には様々なグッズがありますが、
中でもUVカット日傘の力は絶大です。
しかしながら、
そのUVカット日傘にも寿命があります。
今回は、
日傘の寿命、延命措置、選び方について
解説します。
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諸説あるUVカット日傘の寿命
UVカット日傘の寿命は諸説あります。
一般的な寿命は3〜5年と言われたり・・・
100%遮光だから効果が落ちませんと言われたり・・・
2年毎に買い替えが必要と言われたり・・・
「一体なにが本当なんだ！」って思いますよね。
これ、結論を言うと、
商品によって違います。
ですから、購入前に
商品の説明書をしっかり読む
ということが大切です。
説明書を読むのが面倒な人は、
店員さんに聞いちゃいましょう。
ネット販売品ならば、電話して聞きましょう。
日傘のUVカット効果の延命措置
実は、UVカット日傘は、
延命措置が可能です。
「紫外線カット用スプレー」というものがあるので、
それを傘の表面に振りかけるという方法です。
しかし、紫外線カット用スプレーは
まんべんなく塗らないと、
隙間から紫外線が入ってくるので意味がありません。
スプレー自体、結構値が張りますし、
スプレーをかけてからの寿命が
どの程度なのかもわかりづらいです。
長年使っているお気に入りの日傘で
どうしても捨てたくないという場合のみ、
使用しましょう。
それ以外の理由であれば、
即買い替えです！
複数所有を前提にした日傘選び
ここまで、
寿命と延命措置について説明しましたが、
はっきりとした答えは出ません。
筆者が提案したいのは、
「日傘は複数所有を前提にしよう」
ということです。
紫外線防止の役割は大切ですが、
近年はファッション性も無視できません。
やはり日傘もその日のコーディネートに
うまく合わせたいもの。
1本の高級日傘を長年使うのもいいですが、
3〜4本、いろんなデザインの日傘を
持っておくのもひとつの手です。
Tシャツって何枚か持ってますよね。
同じ感覚で複数持ちしましょうよ！
5,000円以内のかわいい日傘も
いっぱい売ってますし、
デザインも様々なので
コレクションするのも楽しいですよ。
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日傘で全ては補えない
以前の記事でも書きましたが、
日傘ひとつで紫外線を
100%カットすることはできません。
【以前の記事】UVカット日傘の効果は？外しちゃいけない3つのポイント！
日傘を使用できない
シチュエーションもあります。
【以前の記事】UVカット日傘は折りたたみが大人のマナーです！
紫外線カットを
日傘に頼り切るのではなく、
その他のグッズと併用しましょう。
そして、
オシャレな日傘ライフを
楽しんでみてはいかがですか？
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