ハロウィンの仮装!簡単にできる大人の衣装!
ハロウィンイベントといえば、少し前まではお菓子がもらえる、子どものためのイベントのイメージがありましたが、ここ最近は大人も子どもも仮装を楽しむイベントに変化してきました。
街中を歩いたり、仮装パーティをしたり。友人・仲間たちと、家族で、会社で、大人も子どもも仮装を楽しむ様子がテレビやインターネットで伝えられています。
参加することになった方、参加したい方が、「仮装って何をどうしたらいいの?」「ちょっとした仮装でいいんだけど」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、大人が楽しめる、誰もが参加できるハロウィンの、身近な素材で簡単にできる仮装衣装について調べました。
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Contents
ハロウィンの仮装にはどんなものがある?
ハロウィンといえば、魔女、ドラキュラ、おばけ、かぼちゃ、黒猫、こうもりのイメージがあります。
実際の衣装も魔女、ドラキュラ、おばけ、かぼちゃ、黒猫、こうもりなどが多いようですが、特に決まりはないようです。最近は、アニメや絵本、映画のキャラクター等、多種多様で、コスプレを楽しむ方が増えていて、ハロウィンでのコスプレを楽しむために、世界各地から来日する方も少なくありません。
このように、個々や仲間、会社、グループ等が自由な発想で、テーマを決めて、普段なかなかできない仮装を楽しんでいることがわかりました。
大人向けの簡単な仮装方法5選
とは言っても、どうしたらいいのか、悩みますよね。
自由な発想、自分なりのアレンジができるように、土台となる、身近な素材で簡単にできる仮装衣装を紹介します。
1. ポイントメイク
つけまつ毛、アイラインで目元を小悪魔風に。フェイスペイントで顔や腕に、黒猫やかぼちゃ、星を描く。シールを顔や腕に貼る。ラメのマニキュアで爪をキラキラさせる。
このように、顔や腕を衣装として捉え、メイク・ペイントしてみてはいかがでしょうか。
ポイントメイク
黒猫ペイント
かぼちゃペイント
2. フォトプロップス
割りばしや細い木の棒に、色画用紙で切り抜いた魔女風の帽子や、かぼちゃ、お面などをつけた、海外発の手持ちのペーパーアイテムはいかがでしょうか。
自由なアイデアで作ったフォトプロップスを手に持つだけで十分仮装となるし、楽しめます。
3. カチューシャ
カチューシャに黒猫のミミや悪魔の角、リボン、ラメの入ったボンボンなどつけるだけで黒猫や小悪魔などに変身できます。
4. ドラキュラ
ダークスーツ、白いシャツ、黒の蝶ネクタイ、マントがあれば、変身できます。マントは黒のサテン生地もしくは黒のビニールを準備し、ひもを通せばできあがり。黒の蝶ネクタイがなければ黒の画用紙や折り紙で型取りしてゴムやひもで襟に巻いてもいいですね。
ドラキュラを更に本格的にするなら牙をつけてみてはいかがでしょうか。
5. ウォーリー
赤のボーダー、ジーンズ、白に赤のボンボンをつけたニット帽子、黒ぶちメガネがあれば変身できます。赤のボーダーシャツがなければ、白のシャツに赤のビニールテープを巻いたり、赤の布用スプレーで噴きかけて作ります。ニット帽は白と赤を準備して、白に赤の縁取りとなるように組み合わせてボンボンをつければできあがります。
グループや会社で多人数でウォーリーになるのはいかがでしょうか。
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自由な発想で楽しめるハロウィンの仮装
最近のハロウィン事情、大人向けの簡単な仮装方法5選についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
本格的な仮装はできなくても、ちょっとしたアレンジ、自由な発想で十分素敵な大人の衣装になります。
ハロウィンイベントは自分が楽しめて、まわりも楽しんで、楽しさを多人数で共有できる、自由なイベントです。
型にはめずに、まずは参加をして、素敵な楽しい思い出を作ってください。
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