潮干狩りの持ち物チェック!子連れの場合はコレを忘れずに!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

,

家族で気軽に楽しめる春のレジャー・潮干狩り。

今回初参戦という方はどんな物を持っていけばいいのかわからないのではないでしょうか。特にお子さんと一緒に行きたい場合は持ち物に気を遣いたいですよね。

そこで、当日に不便を感じることのないように潮干狩りで必要な物や服装についてまとめました。子連れでの潮干狩りを予定されている方は要チェックです!

スポンサードリンク

潮干狩りの必須アイテム

熊手

潮干狩りで一番大切なアイテムですね!

砂を素手で掘っていると貝殻でケガをする恐れがあります。熊手を使って砂をかき分け、安全に貝を掬い取りましょう。

もし買い忘れてしまっても大抵の潮干狩り場で購入・レンタルできるので大丈夫ですよ。お子さん用には先端の丸い熊手を持たせてあげるとベストです。

クーラーボックス

クーラーボックスにはこんな利点があります。

  • 飲み物を入れておける
  • 疲れた時にイス代わりに出来る
  • 取った貝を入れられる

はっきり言って、すごく重宝します!

貝を持ち帰る時に海水や砂がこぼれてしまったという声をよく耳にします。そうならないために、取った貝はポリ袋に入れて縛り、さらにクーラーボックスに収納しましょう。これで海水や砂がこぼれる心配がありません。

保冷剤

温かい季節なので、移動に長い時間がかかるとせっかく取った貝が傷んでしまいます。貝に新鮮さが失われるだけでなく、お腹を壊してしまうかもしれません。鮮度や安全性を保つために保冷剤をいくつか持っていくと安心ですよ。

バケツまたは網

取った貝を入れておいたり選別したりするために網やバケツが必要になります。

網を使う場合は、網目が大きいと貝が隙間から落ちてしまいます。逆に小さいと砂が落ちにくいため、運ぶ際に重くなる点に注意してください。

タオル

海の近くは比較的涼しいものの、長時間日差しを浴びながら作業を続けていると結構汗をかきます。また、海風で砂埃が舞うので、顔から首にかけて埃っぽくなります。そんな時タオルがあれば汗や顔に着いた砂埃を拭えるので便利です。帰り際に濡れた足を拭くためにもタオルは複数枚準備しておくといいでしょう。

あったら便利なアイテム

必須ではないけれど、より潮干狩りを快適に行える道具をご紹介します。

ゴム手袋

貝を掘る時にケガをしないよう、ゴム手袋を用意しておくのもいいですね。爪に砂が入るのを防いでくれますし、手の日焼け対策にも有用です。

折りたたみイス

ずっと屈んだ状態で貝を探していると、思った以上に疲れます。折り畳みのイスがあれば一息つけるので、持って行った方がいいと思います。

ポリ袋

ゴミをまとめる、貝を入れる、濡れた服や靴を入れるなどポリ袋の必要性は高いです。大きめのポロ袋をたくさん持っていきましょう。

軽食と飲み物

潮干狩りは長丁場になるので、お腹も空きます。現地調達でもいいのですが、砂を落としてから買いに行くのは結構大変です。お客さんも多く混雑しているため、家でおにぎりやサンドイッチを作っていくか、道中でお弁当を買っておきましょう。

水分補給はスポーツドリンクで。

潮干狩りでの服装

スポンサードリンク

半ズボン

長ズボンを穿いているとビチョビチョになってしまいます。動きやすく速乾性のある半ズボンで貝を掘りましょう。

帽子

炎天下で作業をしていると熱中症リスクが高まるので、帽子が必要になります。また、海風で帽子が飛ばされてしまうことも考えられます。

つばが広く、ゴム紐の付いた帽子を着用し、日差しを遮りましょう。

水着

小さなお子さんは潮干狩りに行くと海で遊びたがります。全身が濡れてもいいように予め水着を着せておくのもいいでしょう。

レインコート

潮干狩りをしているとどうしても服やズボンが濡れてしまいます。レインコートがあれば濡れることもなく、比較的涼しい海辺での作業にも便利です。途中で雨が降ってきた時にも対応できるので、準備しておいて損はありません。

マリンシューズ(アクアシューズ)

ケガをする可能性があるので、素足での潮干狩りはNGです。浜辺ではサンダルを履いている方が少なからず見受けられますが、足元に砂が入りこんだり、ふとした拍子に脱げてしまったりすることもあり、あまり推奨できません。

そこでオススメしたいのがマリンシューズです。

フィット性や速乾性に優れ、足をしっかり守ってくれるので、潮干狩りに限らずマリンアクティビティに最適ですよ。軽くて着脱もしやすいのでお子さんも喜びます。マリンシューズを用意できない場合は長靴で代用しましょう。

商品詳細はこちら

商品詳細はこちら

これらの他に着替えを持っていけば安心して潮干狩りを楽しめますね!

プラスαとして

その他に持っていくものとしては

  • ケガをした時用の絆創膏
  • 砂抜き用の海水を入れるペットボトル(2リットル)

などがあれば尚良いですね!

砂抜きに使う水は水道水より海水が適しています。帰りにペットボトルに海水を入れ、ご自宅で砂抜きに使ってくださいね。

それでは、よい潮干狩りデーになることを願っています。

スポンサードリンク

,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク