豊橋祇園祭2016！花火の時間と混雑予想！
毎年7月中旬に行われる豊橋祇園祭。
美しく大迫力の花火はまさに「圧巻」のひと言。一度は見ておくべきですよ！
しかし、豊橋祇園祭は年々注目度が上がっており、地元の人はもちろん、県外からも多数の人が訪れます。
のんびり行動していたら混雑に巻き込まれて花火打ち上げの時間に到着できないなんてことも・・・。
そこで今回は、豊橋祇園祭の花火大会の今年の日程と開催時間、混雑予想や観覧場所を紹介します！
時間に余裕を持って、たっぷり花火を楽しみましょう！
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Contents
豊橋祇園祭はどんなお祭り？
豊橋祇園祭は元禄元年に始まったと言われている伝統のあるお祭りです。また、手筒花火発祥の地とも言われており吉田神社境内では毎年300本もの手筒花火が行われます。
参照元：http://www.jalan.net/
豊川河畔での花火大会では約12000発もの花火が奉納される為、全国各地から多くの観光客が訪れます。
参照元：http://ht-tokai.sblo.jp/
豊橋祇園祭の日程と花火の時間は？
豊橋祇園祭の開催日程や時間、場所などについての情報をまとめてみましたのでこちらは要チェックです！
開催日程
2016年7月15日（金）～7月17日（日)
開催時間
7月15日（金）
16：00～大筒練込み
18：00～手筒・大筒・乱玉（吉田神社境内）
7月16日（土）
18：00～打ち上げ花火
※昼の部開始（豊川河畔）・終了次第夜の部開始
7月17日（日）
13：30～お神輿（吉田神社出発）、
頼朝行列、饅頭配り、笹尾踊り
場所
吉田神社（愛知県豊橋市関谷町）
最寄駅
- JR・名鉄豊橋駅から徒歩20分
- JR・名鉄豊橋駅から路面電車に乗り約10分
- 豊橋公園前下車徒歩5分
観覧場所
15日初日の手筒花火は、吉田神社の境内にて行われます。
しかし、場所取りは禁止となっているので早めに行くしかありませんね。
16日の花火大会は豊川河畔にて行われます。王道の河川敷で見るのが良いでしょう。しかし、人で溢れかえるので早めに動ことを心がけたほうがよいようです。
また、場所取りを避けゆっくり見たい人には有料の観覧席も4000円で販売されているので買っておくのもよいでしょう。豊橋祇園祭奉賛会が桟敷席を販売しています。
桟敷席購入方法
1.直接電話注文
TEL：0532-53-5528
受付時間：平日10：00～17：00
1名4000円
平面ブロック席／階段席が選べます。
2.インターネットからの予約
発売予定：5月1日10：00～
・チケットぴあ
・セブンチケット
花火大会の穴場スポットとしては、豊橋公園や少し離れたアピタ向山店の屋上駐車場が開放されているので、こちらでも花火を楽しめます。
豊橋祇園祭の混雑予想
初日の手筒花火では毎年約1万人以上の人で賑わいます。一つの場所にかなりの人が動きますのでそれなりの人ごみ覚悟で臨みましょう。
2日目の花火大会では、およそ2時間前からどっと人が増え、混雑が始まります。
場所取りが面倒な人は4000円の有料席もありますのであらかじめ席を取っておくのもよいですね。
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浴衣のお手入れ忘れずに♪
花火大会、浴衣で行くという方も多いでしょう。
人混みの中は汗もかきやすいですし、気づかぬうちに浴衣に汚れが付いていることも多々あります。
お気に入りの浴衣は、しっかりお手入れしましょうね。
浴衣のクリーニングについては、下記にまとめましたので合わせてどうぞ。
浴衣クリーニングの日数は？自宅洗いだとまだ間に合う？
浴衣のクリーニング！帯は洗っても大丈夫？
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