6月の誕生石!意味と効果を徹底解説!
18世紀に海外の宝石商によって
考案された誕生石。
今ではプレゼントやお守りとしても
広く普及しています。
そもそも誕生石の意味を知っていますか?
何のために存在し、
どういった意味を持つのでしょう?
今回は誕生石の解説と、
6月の誕生石の意味と効果について
解説します。
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誕生石とは?
誕生石とは、
1月から12月までの各月にちなむ
宝石のことを言います。
今の誕生石は
1952年にアメリカ宝石小売商組合などの
複数の団体によって策定されたものが
基準となっています。
種類は国によって若干の違いがあり、
日本だと「日本ジュエリー協会」が
認定しているものが一般的とされています。
自分の生まれた月の宝石を
身につけると、なんらかの加護があると
言われています。
大切な人にプレゼントしたり、
自分自身の「お守り」として
身に付けるのが一般的です。
6月の誕生石は「真珠」と「ムーンストーン」
6月の誕生石は
真珠とムーンストーンです。
真珠は、
銀色がかった白・クリーム色、
薄いピンク、青みを帯びた灰色から黒までと、
広がりがあります。
かつてはダイヤモンドより高価だったとされ、
その優美さゆえに王室、皇室の人々に愛されていました。
ムーンストーンは、
真珠のように白っぽく乳白色で
美しく輝きます。
6月の誕生石の意味と効果は?
それぞれの石が持つ意味と効果を解説します。
真珠が持つ意味と効果
宝石言葉は「純粋無垢・健康・長寿」です。
やさしく気持ちを静め、
辛い経験がポジティブなものに変わり、
素晴らしい形で成就すると言われています。
白い真珠は純粋、やさしさ、精神性の象徴。
グレーの真珠は心配事を解消し、
ビジネスの成功を約束するとされています。
ムーンストーンが持つ意味と効果
宝石言葉は「愛の予感・純粋な愛」です。
感情を整え、過敏症を和らげ、
イライラを鎮めてくれると言われています。
インドでは、ムーンストーンは
月の光が固まってできたものだと信じられ、
満月の夜に口にくわえると
自分の将来が分かると言われていました。
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6月の誕生石の共通点
真珠、ムーンストーンの
特徴や効果を解説してきましたが、
筆者は「静かな強さ」「落ち着いた幸福」といった
共通点を感じ取りました。
誕生石を身につける上で、
その意味を知っているのと知らないのとでは、
精神に与える影響に
大きく差が出るのではないでしょうか。
あなたも、自分に合った誕生石を
身に付けてみてはいかがでしょうか。
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