ひな祭りってお祝い金いるの?相場はいくら?
ひな祭りは女の子の初節句です。お孫さんや姪が生まれた場合にもお祝い金っているの?なんて疑問に思いますよね。
今回は、そんな相場やいつまでに贈ればよいかなどについてご紹介します。
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ひな祭りのお祝い相場はいくら?
ズバリ、相場をお伝えします。
- 孫 1万円~5万円
- 姪 5千円~1万円
- 友人 3千円~5千円
と言う金額が一般的には多いようです。孫の場合はお雛様を贈ったりする場合もあるので、その場合は金額は少なめでもよいかもしれませんね。こちらはあくまでもお金であげる場合です。また、人形自体をお祝いとして贈るのでも良いと思います。その場合は高価なものも多いので、娘さんや息子さんと相談して下さいね。
また、地域によっては風習やしきたりのあるところもあります。その点に関しても、しっかりと確認しておくと何かあった時に慌てずにすみますね。
いつまでに贈れば良いの?
贈る時期についてですが、2ヶ月~10日前くらいが良いでしょう。雛人形自体を贈る場合は、遅くとも1ヶ月前までには届くように手配して置きましょう。お正月に会う機会があれば、お年玉と一緒になってしまいますがその時に渡しておくと遅れることはありませんね!
逆に、ぎりぎりになってしまうと飾ったりするのに手間取ったり、良いお日柄に出せない場合もあります。この点はしっかりと配慮してあげて下さいね。
ご祝儀袋はどれ?
お祝いを包むときは必ず、ご祝儀袋に入れましょう!
初節句のお祝いの場合、
- 水引→紅白の蝶結びを選ぶ
- 表書き→祝初節句、御祝、初節句御祝
このようにすると良いと思います。
間違えて、結びきりの物を選ばないで下さいね。
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ひな祭りのお祝い相場はいくら?のまとめ
いかがでしたでしょうか?
自分が贈れば良い金額はわかりました?もう一度おさらいしましょう!
- 孫 1万円~5万円
- 姪 5千円~1万円
- 友人 3千円~5千円
です。外孫、内孫にもよりますが、祖父母の場合はお人形を送る場合もありますね。その場合は、もし一緒に見に行けたらついて行って購入してあげたり、無理な場合は別途お人形代として渡してあげることになりますね。色々とお金はかかりますが、ステキな初節句になるようにしっかりと気持ちを込めてお祝いしましょうね。
準備は何事も早めにすることをおすすめします。
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