5月の誕生石から命名!子供の名前の候補紹介!
子供の名前、悩みますよね。
憧れの有名人の名前を付ける人もいれば、大好きな漫画の主人公の名前を選ぶ人もいる。
「語呂の良さ」に徹底的にこだわる人もいれば、字画にこだわる人もいるでしょう。
いずれにせよ、「意味」と「響き」、両方で見定め、最高の名前を付けてあげたいというのが親心だと思います。
「最高の名前」を追い求めるがゆえに、なかなか決められないのも悩みどころですよね。
そこで今回、1つ提案があります。
お子さんの生まれ月の誕生石にちなんで名前を考えるのはどうでしょう。
今回は、「5月の誕生石」から名前の例を上げていきます。
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5月の誕生石は「エメラルド」と「ヒスイ」
5月の誕生石は「エメラルド」と「ヒスイ」です。
それぞれ、簡単に説明します。
誕生石「エメラルド」について
和名だと、翠玉(すいぎょく)、または緑玉(りょくぎょく)といった呼び方です。
エメラルドは、エネルギーや幸福感を生み出し、人々を若々しく美しく保つとされています。
身につけると、愛の成就や、健康の維持といった効果があると言われています。
宝石言葉は、幸運・幸福・愛・清廉・健康です。
誕生石「ヒスイ」について
深緑の半透明な宝石で、漢字では「翡翠」と書きます。
ヒスイを身につけると、潜在能力を高め、知恵を引き出し目標へと導いてくれるとされています。
宝石言葉は、長寿・健康・徳です。
「翡」は名前に使えない!?
さて、子供の名前に5月の誕生石要素を入れるとなると、エメラルドの和名である「翠玉」「緑玉」から文字を取るか、「翡翠」から文字を取るかになります。
しかし、ここで一つ問題があります。
翡翠の「翡」は、常用漢字ではないため、子供の名前には使えません。
そうなると、選択肢としては、「翠」か「玉」か「緑」になりますね。
「翠」の文字は、エメラルドの和名にもヒスイにも使われている漢字です。
ですから、5月の誕生日にちなんだ名前となると、「翠」の文字を入れるということになります。
「翠」を使った名前の例
ということで、「翠」の文字が入った名前の例を上げていきます。
男の子
- 翠(あきら)
- 翠生(あきお)
- 翠人(すいと)
- 智翠(ちあき)
- 翠青(すいせい)
- 燈翠(ひすい)
- 飛翠(ひすい)
- 陽翠(ひすい)
- 翠葵(みずき)
女の子
- 翠(みどり)
- 愛翠(あいみ)
- 翠那(あきな)
- 翠乃(あきの)
- 翠花(すいか)
- 翠珠(すず)
- 翠美玲(すみれ)
- 千翠(ちあき)
- 翠愛(みあ)
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名前に含ませるストーリー
5月生まれであれば、「翠」の字を名前に入れるだけで「エメラルド」や「ヒスイ」といった意味合いを含ませることができますよね。
「エネルギーや幸福感にあふれる人生」とか、「目標を達成できる」など、エメラルドやヒスイが持つとされている効果を意味として込められるので、たった一文字で大きなストーリーを描くことができます。
お子さん自身の「捉え方」にも自由度がありますし、健やかに羽ばたいていくようなイメージができるのでオススメです!
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