忘年会の案内メールの書き方！＜社外向け＞

11月,忘年会

12月に入れば次々と忘年会のお誘いが入ってくると思います。同僚やお友達同士であれば気軽にラインやメールで！となると思いますが、大切な会社の取引先となるとそうもいきません。しっかりと改まった内容で送らなければなりませんね。

そこで今回は、会社の取引先に送る忘年会の案内メールの書き方について、お伝えしたいと思います。
ぜひ参考にしてみて下さい。

Contents

案内メールのポイントについてご紹介
- 気遣いのあるお誘いを
- 簡潔、要点を絞って記載しよう
  - 必須ポイント
社外向け、忘年会の案内メール例文
案内メールを送る時期は早めに！
社外向け忘年会の案内メール例文、まとめ

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案内メールのポイントについてご紹介

社外の方へ案内を送るときに必ず抑えておきたいポイントをみてみましょう！
これをしっかりと入れることによって、社会人として恥ずかしくないご案内になりますよ。

気遣いのあるお誘いを

ごく当たり前の事になりますが、こちらの都合を押し付けたり、参加を強要するような言葉にならないようにしましょう。
例えば、「お時間がありましたらぜひ・・・」「もしも興味がありましたら・・・」などのように、柔らかく相手を気遣う一言があると良いですね。

簡潔、要点を絞って記載しよう

この時期、仕事や忘年会などイベントも重なり忙しさ倍増です。その為、簡潔・丁寧・シンプルに書くことが相手にとっても嬉しいはず！わかりやすい文章を目指しましょう。
しかし、取引先なので軽すぎる文面にならないように注意が必要なので、お気をつけ下さい。

必須ポイント

忘年会開催の有無
参加のお願い
日時、開催場所、参加費用
出欠の連絡方法、返信の締切日

社外向け、忘年会の案内メール例文

上記のポイントを踏まえて例文を作成してみました！幹事さん必見の例文なので、ぜひ参考にしてみて下さい。

件名：弊社　2016年度忘年会のご案内

株式会社○○○○　○○部
○○○○○様

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
○○会社の○○○○でございます。

さて、弊社では日頃からお世話になっている皆様へ感謝の気持ちを込めて、忘年会を開催することとなりました。
年末のお忙しい中、恐縮とは存じますが
お時間がございましたらぜひ、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

ご参加いただける方は、下記の部分に必要事項をご記入の上
恐れ入りますが、○月○日までに—–＠***.***.**　迄ご返信下さい。

皆様にお目にかかれることを
楽しみにお待ち申し上げております。

—————-記——————-
日時：　○月○日（○曜日）　午後ΟΟ時～
場所：　ホテル○○　○○の間
電話番号：00（0000）0000
HP　：　http://－－－－－－－－－－－－
会費：　0000円

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【返信用コピー部分】
○○株式会社　忘年会に
参加します（　　）／欠席します（　　）　※どちらかに○印をつけてください

参加者お名前：
会社・所属名：
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以上

—————————-
株式会社〇〇　〇〇部　〇〇
E-mail:xx@xxxx.xxxx.xx
携帯　090-0000-0000
—————————-

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案内メールを送る時期は早めに！

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この忘年会のご案内ですがいつまでに送ればよいのでしょうか？
もちろん、社内の案内よりも早めに送ることを心がけましょう。相手の方も仕事の整理や会社の忘年会、私用などすぐに予定が詰まってしまいます。遅くても1ヶ月前にはご案内を！
また、詳細が決まっていない場合でも早めに、「予告」という形で忘年会の開催予定をお知らせしておくのも親切ですね。