入学祝いの相場ってどれくらい？高校生なら？大学生なら？

入学祝いはいくら包めば良いの？相場は？

ズバリ、高校・大学別に孫から友人の子どもに対していくら包めばよいのか調べました！
ぜひ、参考にしてみて下さい。

高校

孫　　　　1～5万円
姪･甥　　1～3万円
知人の子　5000円～1万円

大学

孫　　　　1～10万円
姪・甥　　2～3万円
知人の子　5000円～1万円

やはり孫となると金額の差はあるものの、それなりにかかってきますね。金額をおさえて合わせてプレゼントを渡すと言うのも良いですね。
また、甥や姪の場合あなたの兄弟、または配偶者の兄弟の子に渡す形となると思いますが、この時に注意が必要です。それは、親戚間での金額のルールがあるかもしれないからです。それを知らず多く、または少なく渡してしまうとトラブルの原因になりかねません。世間一般の相場はありますが、そういったルールが存在するのかなど確認できるのならば先にしておいたほうが良さそうですね。

御祝を渡すのはいつがベスト？

さて、包む金額がわかったところで次に問題です。
いつまでに渡すのが良いでしょうか？ご存知でしたか？

正解は･･･。
入学が決まってから、入学式のある2～3週間前までが良いとされています。
入学式は、大体4月の上旬（6、7、8日あたり？）が多いと思いますので、遅くても3月の中旬までには渡せると良いですね。
余裕を持って準備しましょう！

入学祝を包むときのマナー

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入学祝の相場や渡す時期については、ばっちりですね！それでは、最後に御祝を包むときのマナーについても確認しておきましょう。

今回も渡す時は「のし袋」を使用します。どの水引かわかりますか？
入学祝では、紅白水引の「蝶結び」の物を使用します。これは、何度も結び目を結びなおすことが出来るので、入学の御祝や慶事ごとなどで使用されます。
また、金額によってのし袋の豪華さも変わってくるので、中身相応の袋を選びましょう。パッケージに「○万円くらい」と表示されている物も中にはあるので、しっかりと見て選ぶと良いですね。

次に、表書きについても見てみましょう。
今回の場合ですと、「御入学祝」や「祝御入学」と書かれるとよいでしょう。下の段には、贈る人の名前を書きます。毛質でしっかりと濃く書きましょうね。
これでばっちりです！