夏風邪の症状チェック！大人編
風邪と言えば、寒い冬を連想しがちですが、実は夏にも流行るんですよ！しかも、大人の間でも。ちょっと喉がおかしい、咳が出る…という方は要注意ですよ！
そこで今回は、実は大人もかかりやすい夏風邪の症状について調べてみました。
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夏風邪でどんな症状になるの？
まずは、主な症状から見ていきましょう。
夏風邪の主な症状
- 咳
- 頭痛
- 喉の痛み
- 下痢
- 腹痛
- 嘔吐
- 発熱(37.5度前後の微熱が続く)
夏風邪は、冬の風と違って鼻詰まりや鼻水の症状がでにくいのが特徴です。
夏風邪の原因
大人も夏風邪をひいてしまう原因は、次のことが挙げられます。
- 夏バテして、体が疲れやすい
- 免疫力が下がっている
- 外気と室内の温度差が特に激しい時期のため
夏で暑いと本当に疲れやすいですよね。特に暑い日は、日光に当たっているだけでも相当体力を消費します。
暑くて食欲がない･･･。
いつもより体力が無く、免疫力も下がる･･･。
温度差が激しいので体が順応できず体調を崩しやすくなる･･･。
そして、風邪をひく･･･。
完全に負のスパイラルに突入ですね（苦笑）
夏なのに風邪をひきやすくなるのには、こんな原因があったんですね。
夏風邪を代表するウイルスも知っておきましょう。代表するウイルスは、ライノウイルスです。低温で乾いた空気を好むので、特に夏場はエアコンの中で過ごすことの多い大人が狙われやすいと言うことです。
夏風邪の対処方法
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お医者さんに行って、薬を出してもらえば治まるかもしれませんが、仕事が忙しくてなかなか病院に行けない時もありますよね。そんな時の自宅で出来る方法も調べましたので試してみて下さい。
- バランスのよい食事を摂る
- しっかりと睡眠時間をとる
- こまめな水分補給
基本的な事ですが、まずはこの３つをしっかりと実践しましょう。特に、バランスの良い食事は夏バテ気味でなかなか難しいところですが、さっぱりとしたもの、例えば、冷しゃぶ、ご飯、味噌汁みたいな感じでたんぱく質や野菜、炭水化物など摂れると良いですね。
水分補給はただのお茶よりもスポーツ飲料の方が、塩分やミネラルなども補給できるので良いですね。
大人もかかる夏風邪の症状のまとめ
いかがでしたか？
子供も大人もそうですが、やはり、早寝・早起き・バランスの良い食事が一番の健康の秘訣だと筆者は思います。それを実践していても体調を崩してしまうときは崩してしまいますが、手洗いうがいを徹底することで、かなり予防も出来ますね。食事の前に必ず手洗い、外から帰ったら手洗い・うがい。菌は口から入りますから、この２つを徹底するとかなり効果的です。暑くて体もしんどいと思いますが、頑張って乗り切りましょうね！
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