10月上旬はどんな服装が理想?東京の気温を元に考えてみた
秋は服装に注意する季節というイメージがあります。
夏の暑さから解放された、夏から秋へ季節の変わり目の時期になります。
昨年の10月どうだったかな?と思い出してみました。夏に比べると気温は下がり、過ごしやすくなっていますが、朝・昼・夜の気温差が感じられた月でした。
服装を選ぶ時、この高低気温が重要になってくる季節と言えます。
実際、どれくらいの気温なのでしょうか。東京の10月の平均気温について調べてみました。
気象庁が発表している過去5年間のデータによると、平均気温は19.2度、最高気温は23.0度、最低気温は16.1度。
10月上旬の気温については、2015年のデータを見てみました。平均気温は19.7度、最高気温は24.0度、最低気温は15.5度でした。
昼間はちょっと暑く感じるけど、朝夜は少し肌寒く感じる気温ですね。高低差は8度ほどあり、けっこうな温度差です。
そうなると何を着たらいいのだろう?と本当に悩んでしまいますよね。
この東京の気温をもとに、10月上旬はどんな服装がよいのか、一緒に考えていきたいと思います。
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気温別服装指標を見てみよう
10月上旬の気温は分かったけど、何を着たらいいの?って悩みますよね。
気温別服装指標がありました。気温によってこういう服装がよいという目安になります。
また、日本気象協会の服装指数も参考になります。
10月上旬は昼間はまだ気温が高くなる日があり、建物によっては冷房が入っている場合があります。朝夜は少し肌寒く感じます。
気温が上がった時に調節ができる服装がよさそうですね。
シャツやカーディガンで調節
温度差をうまく調節できるように、上に羽織るものとして調節しやすいやや薄手のシャツやカーディガンを合わせてみてはいかがでしょうか?
中は羽織るものを脱いでも大丈夫なように、半袖や七分袖のカットソーやシャツ・ブラウスにするとよいかもしれません。
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パシュミナやストールの小物使いで調節
パシュミナやストールの小物を使って温度差を調節するのはいかがでしょうか?
気温があがってきたら、バッグにインしてもよし、手に持っても荷物になりません。
10月上旬の服装について、東京の気温を元に考えてみましたが、いかがでしたか?
日中まだ暑さを感じる時があるのと、建物の中の気温、朝昼夜の気温差などを考えて、調節しやすい服装をあげてみました。
中は半袖や七分袖のカットソーやブラウスにして脱いでも大丈夫な服にして、羽織るものとしてやや薄手のシャツやカーディガン、パシュミナ・ストールを考えました。
気温差に調節しやすいものが一番ですので、参考にしてみてください。
10月中旬と下旬の服装についてもまとめています。合わせてご覧下さいね。
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