NBAファイナル2016の日程は?日本時間でお教えします!
毎年6月に開催されるNBAファイナル。NBAのシーズン最後のイベントで、世界中から注目が集まります。日本にも多数のNBAファンの方がいるので、今年のNBAファイナルの情報をまとめました。
今年の日程が発表されたので、大会概要と合わせて、日本時間でお教えします!
スポンサードリンク
NBAファイナルの概要
アメリカプロバスケットボール「NBA」でそのシーズンのイースタン・カンファレンスとウェスタン・カンファレンスの王者が対決してチャンピオンを決定するシリーズ。
プレーオフの締めくくりであり、シーズン最後のイベントです。
7試合制で、どちらかのチームが先に4勝した時点で終了します。
ちなみに、レギュラーシーズンを通して勝ち数の多いチームがホームコートアドバンテージを持ち、最大4試合をホームでプレイすることができます。
優勝チームの選手・関係者にはチャンピオンリングと呼ばれる指輪が配られます。
NBAファイナル2016の日程(日本時間)
今年も2-2-1-1-1のフォーマットで行なわれます。
第3,4戦は中1日での開催となりますが、それ以外は2日おきに行なわれます。
これは、コミッショナーのアダム・シルバーが選手の回復にあてる時間を優先するよう決めたためです。
- 第1戦 – 6月3日
- 第2戦 – 6月6日
- 第3戦 – 6月9日
- 第4戦 – 6月11日
- 第5戦 * 6月14日
- 第6戦 * 6月17日
- 第7戦 * 6月20日
*は必要な場合のみ開催。
過去10年の優勝チームは?
ここで、過去10年の優勝チームを見ていきましょう。
- 2006年 マイアミ・ヒート
- 2007年 サンアントニオ・スパーズ
- 2008年 ボストン・セルティックス
- 2009年 ロサンゼルス・レイカーズ
- 2010年 ロサンゼルス・レイカーズ
- 2011年 ダラス・マーベリックス
- 2012年 マイアミ・ヒート
- 2013年 マイアミ・ヒート
- 2014年 サンアントニオ・スパーズ
- 2015年 ゴールデンステート・ウォリアーズ
2006年にマイアミ・ヒートが初優勝し、そこから10年間で3度もファイナルを制覇しています。
スポンサードリンク
注目のチームは?
記事執筆時点で両カンファレンスの王者がまだ決まっていませんが、前年度王者であるウォリアーズの強さは相変わらずです。
ウォリアーズの連覇はあるか・・・、ヒートの時代はここまでなのか・・・、筆者は特に、この2チームの行方に注目しています。
スポンサードリンク