メンズジャケットで決める夏！モテ着こなしの2つの注意点！
【関連記事】
メンズジャケットの夏専用！モテ着こなし術を徹底解説！
実例で見る！メンズジャケットの夏の上級モテ着こなし術！
男を引き立ててくれるジャケット。メンズならお気に入りの一着を持っていたいものです。
ジャケットと言えば、春・秋のアイテムだと捉えられがちですが、実は夏もイケるんです。
おしゃれなメンズは夏のジャケットに挑戦してもらいたい。ですがその前に、夏のジャケットスタイルでやってはいけないことを説明します。
スポンサードリンク
Contents
夏にジャケットを着る意味
まず、夏にジャケットを着る意味を考えたいと思います。
もちろん、TPOに合わせるだとか、ビジネスシーンではフォーマルでないといけないからとか、そういった意味合いもあります。
ただ、マナーとか常識も大切ですが、そういった話よりももっと前向きに夏のジャケットというものを捉えていただきたい。
メンズは大抵ジャケットが似合う
まず大前提として、大抵の男性はジャケットが似合います。
ジャケットを羽織ることで男前度5割増しとも言われるほどです。
「スーツ萌え女子」が多数いること
世の中には男性のスーツ姿にキュンとくる、そんな女性がたくさんいます。
なにも揃いのスーツじゃなくても、ジャケットスタイルだと似たような印象を与えることができます。
ジャケットは男の「モテ要素」として機能してくれますから、積極的に取り入れていきたいところです。
夏が近づくに連れ、何かと出会いも増えます。
彼女がいないとか、婚活したいという男性は、夏でもジャケットスタイルはオススメです。
夏はジャケットを着る人が少ない
これも大事なポイントです。
暑い日々、わざわざジャケットを羽織る人はなかなかいません。
だからこそ周囲と差を付けることができますし、「夏にあえてジャケット」というのがひと味違う男感を演出してくれます。
コーディネートに幅が出る
簡素になりがちな夏のファッションにおいて、ジャケットは大活躍してくれます。
長袖・前ボタン・ポケットなど、ジャケットならではのエレメントを活かし、いろんな着こなし方ができるわけです。
夏のジャケット着こなしで気をつけたい2つのポイント！
ここまで夏のジャケットのメリットを説明してきましたが、ここで本題。
気をつけてもらいたいことが2つあります。
暑苦しくならないよう注意！
当たり前ですが夏は暑いです。
そんな中ジャケットを着るわけですから、「あいつ季節感外してんな」と思われないよう注意が必要です。
見ているだけで暑苦しくなるような着こなしだと逆に周りに嫌悪感を与えてしまいます。
そうはならないよう、夏のジャケットは清涼感あふれる素材をチョイスし、「サラッと羽織る」というイメージを持ちましょう。
リネンやコットン、ジャージーなどの素材がおすすめです。
明るめの色を選べば、暑苦しいと思われることはありません。
脱ぐことを想定し、インナーにも配慮を！
夏に見合った涼し気な素材のジャケットをチョイスしたとて、やっぱり暑いのが夏です。（笑）
汗をダラダラ流しながらも意地になってジャケットを脱がずにいるのは違和感がありますし、周りの人が倒れないかと心配してしまいます。
どうしても暑いときはジャケットを脱がざるをえませんから、ジャケットを脱いでも恥ずかしくないインナーを着ておきましょう。
ま、ネルシャツやTシャツで十分です。
間違っても背中の部分に穴が空いていたり、腰のあたりにシミがついてるようなものはいけませんよ！
スポンサードリンク
「夏なのにジャケット」ギャップコーデは絶対イケてないと！
暑い中わざわざジャケットを羽織るわけです。
それによってオシャレポイントが下がるようでは苦笑いされてしまいます。
ギャップコーデをするならオシャレポイントは上がらないといけません。
イケてないとダメなんです！
夏のジャケットに挑戦する際は、今回挙げた点に気をつけてくださいね！
【関連記事】
メンズジャケットの夏専用！モテ着こなし術を徹底解説！
スポンサードリンク
合わせて読まれている記事
