メンズジャケットの夏専用！モテ着こなし術を徹底解説！
【関連記事】
メンズジャケットで決める夏！モテ着こなしの2つの注意点！
実例で見る！メンズジャケットの夏の上級モテ着こなし術！
オシャレメンズなら挑戦したい夏のジャケットスタイル。
モテ着こなしの注意点は「暑苦しくならないように」と「脱ぐことを想定し、インナーにも配慮を！」ということでしたね。
【前回記事】
メンズジャケットで決める夏！モテ着こなしの2つの注意点！
今回は夏のジャケットの具体的な着こなし術をご説明したいと思います。
ポイントさえ押さえておけば、周りにぐっと差を付けることができますよ！
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夏のジャケットは素材と色で選ぶ
冒頭にも書いたとおり、暑苦しくならないように注意したいので、素材は涼し気なものを選びましょう。
リネン、コットン、ジャージーなんかが候補に上がります。
色はなるべく明るめ、爽やかさを感じる色が基本です。
と言っても、暗い色がダメなわけではありません。
ジャケットに暗い色を選ぶ場合は、インナーやパンツを明るめの色にすることで、ライトな印象にできます。
ショートパンツとジャケットを合わせる
ズバリこれ。
これをやっておけば間違いありません。
参照元：http://item.rakuten.co.jp/
なんせ半ズボンですから。
夏らしいですよね。
スニーカーと合わせるのが基本です。
インナーはTシャツでも全く違和感が出ないので、比較的楽に着こなせると思います。
色の合わせ方は好みによりますが、筆者としては、ジャケットとショートパンツの色を合わせるのが一番いいと思います。
渋いこだわりを感じますし、下がショートパンツですから堅苦しくなりすぎないので非常にバランスがいいですね。
夏ジャケットは「着崩し」でワイルドに！
夏ジャケットの着こなしでスーパーオススメなのが「着崩し」です。
参照元：http://blog.uktsc.com/
腕まくりをして肘のあたりからインナーシャツを出すなんていいですね！
ダメージジーンズと合わせたり、パンツをロールアップして足首を見せたり・・・。
かっちり着るのではなく、随所で崩していく。
いかにも「オシャレさん」って感じです。
脱いだジャケットを男っぽく雑に扱う
ちょっと番外編。
これはモノによります。あまり高級なジャケットではやらないほうがいいですが・・・。
着こなしというよりは「仕草」にあたる部分です。
脱いだジャケットをぐしゃっと脇にかかえてみたり、ぐるぐるっとテキトーに畳んでハンガーにもかけずにその辺に置いたり、男っぽく雑に扱うっていうのがカッコイイという意見があります。
周りの人に「え！？シワができちゃうよ！」とか思われちゃうくらいの扱いをするんです。
で、また着るときはバッと一気に広げてバサッと素早く袖を通す・・・
男らしく、大胆に。
「ガサツ」の一歩手前くらいの絶妙なタッチでジャケットを扱うことで、「この人ジャケットを着慣れてるんだな」という印象を持ってくれます。
あまりに高級そうなジャケットでそれをやってしまうと「コラコラ」と周りの人に注意されてしまいますので、雑に扱っていいジャケットと丁寧に扱うジャケットは明確に分けておきましょうね。（笑）
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ジャケットが持つ機能性と選択肢
暑い夏と言ってもカフェや映画館といった建物の中だとエアコンが効きすぎて寒いってこと、
ありますよね？
そんなとき、ジャケットがあると便利！
ポケットも多いですし、やっぱりジャケットは機能性バツグンです。
また、前ボタンを閉めるか開けるか、腕まくりするかしないか、インナーに何を合わせるかなど、ジャケットというアイテムひとつで一気にコーディネートの選択肢が増えます。
是非この夏、ジャケットに挑戦してみてください！
【前回記事】
メンズジャケットで決める夏！モテ着こなしの2つの注意点！
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